中途半端な自己処理やカミソリ負けは嫌だ!だけど毎日の手入れなんてめんどくさい!
そんな方はプロにお任せするのが1番です。
実際に脱毛サロンで受けられる脱毛種類にはどんなものがあるのでしょうか。
サロンへ行く前にチェックしておきましょう!

代表的な脱毛4種類

■ ニードル脱毛(電気脱毛)

脱毛方法

微弱の電気を流した細い針を毛穴の一つ一つに差し込み、毛根部を破壊。
毛の再生を妨害します。海外では100年以上前から行われている脱毛方法です。

メリット

・レーザーなどには反応しにくい細い毛や色素の薄い毛も対応可能

デメリット

・1本ずつ処理するので施術時間が長い
・レーザーなどに比べて肌トラブルが起きやすい

■ 光脱毛

脱毛方法

光を照射し、熱によるダメージで脱毛します。

メリット

・光の出力が弱いため、痛みが少ない
・比較的低価格

デメリット

・光の出力が弱いためレーザーより効果の実感が薄い
・施術期間中は日焼けができない

■ 医療レーザー脱毛

脱毛方法

光脱毛と同じく、光を照射し熱によるダメージで脱毛します。医療行為にあたるので医療機関でしか受けられません。

メリット

・光脱毛より光の出力が高いため、大きな効果が期待できる
・照射範囲が広いため、施術時間が短い
・医療機関で行うため、万が一の肌トラブルの際はサポートが安心

デメリット

・光の出力が強いため、痛みが強いと感じる人もいる
・比較的高価格

■ ワックス脱毛

脱毛方法

脱毛専用の液状ワックスを脱毛したい箇所に塗り、固まったら一気にはがします。
ワックス剤と一緒に固まった毛が毛根から抜けます。

メリット

・光などに反応しない細かい産毛も処理できる
・一度で効果が得られるため、デート前など急いで対応したい時におすすめ
・電気や光に比べて低価格

デメリット

・複数の毛を一気に引き抜くので痛みを伴います
・肌へのダメージが強いため肌荒れのリスクを伴います。施術後の肌ケアが必要です。
・ダメージや刺激が強いので敏感肌の方は要注意です。

まとめ

どの種類もそれぞれメリットデメリットがあるので、自分の目的に合ったメニューを選んで失敗しない脱毛をしたいですね!
光やレーザー脱毛で痛みが伴うというデメリットを書きましたが、最新技術を駆使して痛み対策を行っているサロンも多いので、「痛いから」と決めつけずにサロン情報をまずはチェックしてみましょう!

調査概要

  • 調査企画:日本マーケティングリサーチ機構
  • 調査概要:2020年10月期 ブランドのイメージ調査
  • ■調査手法、期間
  • 調査手法:インターネットでのアンケート調査
  • 調査期間:2020年9月17日~2020年10月22日
  • 母集団:253
  • 年収1,000万円以下